★生産農場に関する情報
★鶏に与えた飼料に関する情報
★鶏に関する情報 |
■鶏に与えた飼料に関する情報
該当商品を生産した鶏の飼料は、下記のとおりです。
■PHF1317
飼料の名称 |
ノーサン印 成鶏飼育用配合飼料
PHF1317 |
飼料の種類 |
成鶏飼育用配合飼料 |
成分量 |
粗たんぱく質 17.0%以上
粗脂肪 3.0%以上
粗繊維 6.0%以下
粗灰分 14.5%以下
カルシウム 2.70%以上
りん 0.45%以上
代謝エネルギー 2,840kcal以上/1kg中 |
製造業者 |
日本農産工業株式会社 |
製造事業場 |
日本農産工業株式会社水島工場 |
含有添加物 |
ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンK3、
ビタミンB1、ビタミンB2、ニコチン酸、ビタミンB6、
パントテン酸、ビタミンB12、ピオチン、コリン、葉酸、
ヨウ素酸カルシウム、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、炭酸亜鉛、
リジン、メチオニン、トレオニン、着香料、エトキシキン、
フィターゼ |
アルギンコゴールドを与えていると・・・
●畜産の場合
代謝組織や臓器の健全化、栄養バランスの改善、体力の増強による発育促進、抗病力・飼料効率の向上、産卵率・フ化率・受胎率・育成率の向上等により生産性・連産性が増大します。さらに泌乳促進、乳脂率の向上、乳質・肉質の改善等が期待されます。
●養魚の場合
魚全体の色及び身の色が良くなり、肉質が向上します。品質向上、免疫増強、抗ウイルスなど、抗病性の向上、各種ミネラル、微量要素の補給。薬・添加物等の規制が厳しく、天然の栄養補給源として、使用されています。 |
アルギンコゴールドの給与量
区分 |
一日の給与量 |
区分 |
一日の給与量 |
成牛・馬 |
50〜300g |
成鶏 |
飼料の0.3〜1% |
育成牛・馬 |
50〜100g |
ひな |
飼料の0.2〜0.3% |
成豚 |
30〜40g |
ブロイラー |
飼料の0.3〜1% |
仔牛 |
10〜30g |
養魚 |
飼料の1〜5% |
アルギンコゴールドの主要成分 |
※ノルウェー国立海藻研究分析 |
●成分(単位:%)
粗蛋白 |
5〜10 |
炭水化物 |
45〜60 |
灰分 |
17〜20 |
祖繊維 |
8 |
粗脂肪 |
2〜4 |
水分 |
10〜12 |
●炭水貨物(単位:%)
アルギン酸 |
22〜30 |
ラミナリン |
2〜5 |
他の多糖類 |
45〜60 |
フコダイン |
10 |
マンニット |
5〜8 |
|
●成分(単位:mg/kg))
ヨウ素 |
700〜1,200 |
コバルト |
1〜10 |
マグネシウム |
5,000 |
鉄 |
150〜1,000 |
硼素 |
40〜100 |
カルイウム |
20,000 |
マンガン |
10〜50 |
バナジウム |
1.5〜3 |
燐 |
1,000 |
亜鉛 |
50〜200 |
ゲルマニウム |
0.4〜0.5 |
硫黄 |
30,000 |
モリブデン |
0.3〜1 |
ニッケル |
2〜5 |
カリウム |
20,000 |
銅 |
1〜10 |
ナトリウム |
15,000 |
塩素 |
15,000 |
●成分(単位:mg/kg))
アルギン |
2,500 |
イソロイシン |
2,000 |
グルタミン酸 |
10,000 |
リジン |
2,600 |
メチオニン |
1,200 |
セリン |
2,300 |
ヒスチジン |
900 |
バリン |
2,500 |
スレオニン |
2,500 |
フェニルアラニン |
2,200 |
アラニン |
3,300 |
アスパラギン酸 |
6,300 |
チロシン |
1,100 |
グリシン |
2,900 |
トリプトファン |
800 |
ロイシン |
3,500 |
ブロリン |
2,100 |
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●ビタミン(単位:mg/kg)
ビタミンC |
500〜2,000 |
フコキンサンチン |
90〜250 |
カロチン |
30〜60 |
祖繊維 |
150〜300 |
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タマゴへの海藻給与効果について
●海の栄養源としての高単位のヨードを始め、海藻特有のアルギン酸・マンニット・ラミナリンなどの多糖類、各種ミネラル・ビタミン・アミノ酸などの60種類以上の微量要素を含む、理想的な資料への添加物であり、鶏を健康にする。
●味を良くするアミノ酸が豊富に含まれており、味にコクが出て、うま味がアップする。
●卵黄・卵白が盛り上がる。(ハウユニットが高くなる)
●卵黄色の向上。
●総コレステロールが少なくなり、安心して食べられる。
●卵殻が強くなる。
●アルカリ性なので、新鮮さが長持ちする。
●添加率0.6%〜2%
●代謝組織や臓器の健全化、栄養バランスの改善、体力の増強による発育促進、抵病力・飼料効率の向上により、生産性増大する。 |
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